新しいことにトライしてみようかな♪

仕事も趣味も引退なし♪66歳

「ご体験時のお悩み」と「入会の決め手」をお聞かせ下さい。

長年に亘る肩こり、首こり、姿勢よく椅子に座れない歪んだ身体・・・父親の介護のストレス、父と愛犬との相次ぐ別れなど、心身ともに落ち込んでいました。
「このままの状態で年を重ねていくのは私らしくない。」と思いトレーニングジムなど見学に行ったりしてみましたが、気持ちにピッタリくるものがなく、長続きしそうもないな、と半ば諦めていました。

Mさんと会う機会があり、彼女も同じような悩みを抱えていることがわかりました。
その帰り道に、東京新聞に掲載されていたスティックサイズのことを思い出してMさんに話すと、見るだけでも行ってみよう、ということでお邪魔したのが最初でした。
独りだったら、わざわざ寄って行こうと思わなかったかもしれません。誰かと一緒だというのは一歩踏み出す時に大きなポイントだと思います。

その場でお話した時の、お二人の人柄にとても好感を持ちました♡体験をしてみて、トレーニングも楽しく長続きできそうだと思いました。
その後、Mさんと二人のトレーニングが始まりましたが、体力と体幹は全く別物、バランスがとれない自分に驚き、こんなにも身体が老化しているのか〜とわが身の不健康な姿を思い知らされました。

「印象的なトレーニング」はございますか?
またその効果・ご感想がありましたら、赤裸々にどうぞ♪

お二人に励まされながら、少しずつ、機能回復?していく実感があります。健康に末長く生きていくための「生涯現役力」の考え方は、私も納得できるし、続けていく力にもなります。トレーニングの合間に話していただく身体や健康の最新情報なども、とてもためになることが多く、お喋りも楽しいです。身体も心も「楽」していたのでは、得られない!まさしくno pain no gain と思います。

とは言え、若い時のように、一晩寝れば疲労回復とはいかない時も多いです。「疲れが取れないまま、トレーニングはきついなあ〜。」と思う日もあります。
でも、この頃は、始めに体調を訊いてくださって、痛みなどをほぐしてから、トレーニングを始めるので、とても有難いです。シニアには、このパターンがあっているのかもしれない、と思います。

勿論、一人ひとりの身体の状態や意欲も違うので、夫々に合ったトレーニングが一番ですね。「あ〜来て良かった。身体が軽い。新しいことにトライしてみようかな。」と思いながら、地蔵通りを軽い足取りで、買い物しながら帰ることが小さな幸せです。
つくづく、身体と心はひとつだと感じます。

どのトレーニングが印象的?かは選べません。今まで生きてきた中で、身体を鍛えるためにやってきたことが、もしかしたら・・・逆に身体を痛めていたのかもしれない、と気づかせて頂いたので、動きひとつひとつが新鮮です。理にかなっていると思います。

トレーニングの先にある楽しみ、生き甲斐はございますか?

トレーニングを続けていくことで、「歳だから・・・」と諦めることが減り、「やりたいことはやってみよう!」と前向きに人生を楽しめる気がします。
トレーニング仲間?の私より年上の方々とは、すれ違うだけでお話することはほとんどありませんが、皆さん!とてもお若いし、色々なことにチャレンジしている姿は、とても励みになります。来るべき将来の自分の姿の目標となっています。

最後に・・・熱いメッセージをお願い致します♡

いつもお世話様です♡4年が過ぎたのですね。私の仕事は、1日で、最高6回同じ授業をしましたが、とても疲れました。お二人も、毎日毎日、一人ひとりに同じことを繰り返して、とても大変だと思いますが、いつも、温かく迎えてくださって感謝!です。

私が、とても安心するのは、いつも褒めてやる気を出させてくださることです。
自分でも、「今日は、重いな〜、動けてないな〜」と感じる日もあるのですが、良いところを見てくださって「いいですよ。」「良くなりましたね〜♪」など、励ましだとわかっていても「よし、頑張ろう!」と思えるのです。私も、学ばせてもらっています。

工藤さんのヨガのことを知り合いに話すと、「体力のない私にもできるかな」と興味津々の人も少なからずいます。子育てとお仕事大変ですが、チームワーク夫婦で末永くシニアを応援してください。
おーちゃんの成長も楽しみに見ていきたいです。
これからも「生涯現役」を目指して、私なりのペースで、自分の身体を追求していきます。アドバイスお願いいたします。

担当トレーナーより

小島 佑司

いつも熱いお気持ちをお伝え頂き、大変嬉しく励みとさせて頂いております♪

姿勢、身体の使い方、ご入会当初のカルテと比較すると別人のような身体に変わりました!
元々高い運動能力もあり、効果反映に繋がったのだと思います。

疲れや痛みをほぐしてからトレーニングを行う流れについては、TOPアスリートの活動現場でも、同じ事が行われております。

歳を重ねたシニア世代になるにつれて、筋肉に日常生活の癖もつく為、コンディショニングを取り入れ、若き頃の神経回路を取り戻すことは必須となります。

今後も最先端技術を勉強し続け、必要として下さる皆様へ100%還元できるよう全力を尽くして参ります。